
感謝の気持ち見つけたよ~
夜のパンプキンバーで見慣れない形の物体に近づいてみたら、これが感謝の気持ちだったみたいです。
そういえばパンプキンバーでのことについて書いていませんでしたね。
シャンデリアの上にあるルピー取ろうとか思うなよ!?壁にアタックとか絶対ダメだからな?絶対するなよ!?
ということでしたので、シャンデリアを落とさせていただきました。
でも私だってルピーだけなら取ろうと思わなかったですよ。そこにハートのかけらがあったからいけないんですよ。
そしてシャンデリア弁償のためにアルバイトをすることになったわけですが、最初のバイトはスープの配達。あきビンくれるのかと思ったけどくれませんでした。
5分以内に「スカイロフトの騎士長」に届けるということですが…騎士長って誰だったっけ?と思いながらスカイロフトに向けて飛んでました。
剣道場にいたあの人がなんかそんな感じに言われてた気がする…という非常に曖昧な記憶で剣道場まで向かい、Aでダッシュしようとしてスープはリンクの胃袋の中へ…
再度バーと剣道場を往復する羽目になりました。時オカみたいにZ注目しながらCでセットしてあるものを見せる…とやらなくてもいいんですね。持ってるだけでいいのか。
クーコのお母さんから発生した感謝の気持ちも合わせて魔族のおじさんのところに見せに行くと、大きなサイフをくれました。これでルピーが500まで持てるようになりました。
そんなもの貰えるなんて知らなくてテリーの店で予備のサイフ2個目買っちゃったから、1100まで持てるようになったんでしょうか?かなり貯めこむことできるんですね。貧乏性の自分としてはムジュラみたいに銀行があるとありがたいのですが。
さて新しく行けるようになったのはラネール地方。ラネールといえばトワプリではゾーラの里とハイラル城があった水と緑豊かな土地ですが、大地に降り立って見たものは広がる砂漠と打ち捨てられた小型のロボット。
なんでも近年一気に砂漠化が進行したらしいです。鉱山資源採り過ぎたんですかね?
しばらく進んで黒っぽい岩を見つけ(時空石というらしい)、それに衝撃を与えてみると…なんと、その周辺だけ緑が蘇り、朽ちていたロボットが働き始めました。
ファイが言うにはその部分だけ過去の時間に戻ったんだそうです。スゲーな…
流砂に飲み込まれながら広い砂漠をダウジングを頼りに歩いていきます。
流砂の中では恐ろしく早くがんばりゲージがなくなりますね。何ハァハァ言ってるんですか勇者さん変態ですか?という台詞が頭に浮かびますが、このリンクはまだ勇者ではない。
道中出会ったロボットさんがビートルを改造して、物を運べるようにしてくれました。
主にバクダンの投下に使いますが、地面にいるのではなく木の上にとまっている鳥なんかには投下ではなくそのまま特攻かけるほうが楽ですね。壊れないって便利!
そして砂漠の奥地にあったのはなんと時の神殿。
でもマスターソードはまだこの時代ないし、一体ゼルダは何の目的でここへ…
入り口は岩で塞がれていて入れなかったのですが、時空石の錬石場が神殿へ繋がっているということなのでそちらへ向かいます。
ここでもダンジョンに入るためには鍵を探す必要がありました。
小さなカギ、ボス部屋の鍵に加えて入り口の鍵も探すの定番になったのか。
そうしてこの辺りでようやく、電気を帯びた敵が多いラネール地方では今装備している鉄の盾では不利であることに気付きました。
木の盾→鉄の盾は上位互換というわけではないんですね。一旦空へ戻り、木の盾を強化してもらってついでに補給も済ませます。
強化した盾は鳥の模様が2つに増えていました。盾のデザイン面白いですよね。
しかし電気を通さない盾になったといってもテクノボコブリンと戦うのは苦手です。
あいつらすぐに電気の通った剣で防御してくるせいでダメージ受けるし、隙を見つけようとウロウロしてると切られるし。バクダン置いたら逃げられたし。現在のボコブリンよりも時空石があった時代のボコブリンの方が強いじゃねーか!
3つの鍵も集めて暗号も解き、ついに錬石場が姿を表しました。
中は廃工場のようになっています。ところどころにある時空石で時間を戻し、機械を作動させながら進みます。
あちらこちらで小さなサソリがたくさん湧いているのがなかなかに気持ち悪いです。
ちょっと迷う場面はありましたがそれほど詰まったりはせず、割と順調に進みました。
このダンジョンでの新アイテムは、まほうのツボ。名前だけ見て魔神でも出てくるのかと思いましたがそういう訳ではなく。風を起こす装置です。
これで敵や砂を吹き飛ばしながら進みます。
砂の山が吹き飛んで無くなるのはいいとして、部屋いっぱいの砂がこれで吹くと無くなるのはどういうことなのでしょう…
消えたように見える砂がもしその辺を漂っているだけなら部屋の空気が酷いことになりそうだ。ゴーグルとマスクは必須ですね。
だとしたら、吹き飛ばすよりも吸い取る装置の方が便利なような気がする。吸引力の変わらないただ1つのツボ。
このダンジョンは今までの2つと比べてちょっと広かった印象があります。仕掛けが多くて移動に時間がかかったからそう感じるだけでしょうか。
ベルトコンベア逆走したり、警備ロボット倒したり、工場らしいギミックが面白いダンジョンでした。
ボス部屋のカギを手に入れ、その先に待ち構えていたのは巨大なサソリ。1000年かけて成長するとファイが言っていた小さなサソリの成体か!?

ハサミの方にある程度ダメージを与えて、ハサミが両方とも無くなると今度は砂に潜って尾の方で攻撃してくるようになりました。
というわけでまほうのツボを取り出して、砂の中のサソリを探し出します。何これ楽しいー!!オラオラ隠れてないで早く出てこいよ~
前回のベラ・ダーマ戦は完全に追いかけられる方だったので大分怖かったのですが、追いかける方はこんなに気分がいいとは。
時折出てくる小さいサソリに邪魔されながらも目玉を突いて、ボス戦勝利!奥の部屋に進みます。
石版も全部集まってるし、3つ目のダンジョンをクリアしたわけだから、絶対何かが起こる。
道を抜けた先は、確かにあの岩の向こう、時の神殿に繋がっていました。
そこにはハープを奏で、歌を歌っているゼルダとインパが。向こうもこちらに気付き、お互いに駆け寄ろうとしたところで突然岩が粉砕され、ギラヒムがやって来ました。お前!こっちがその岩越えるためにどれだけ遠回りしてきたと思ってやがる!
リンクの進行方向を魔力の壁で塞ぎ、ゼルダに近寄ろうとしたところでギラヒムはインパに止められます。その間にゼルダはこちらへハープを飛ばしてきました。

うん確かにそれどころじゃないけど!それメッセージで言っちゃうかな!?
そしてインパが「扉」と呼ぶもの方へゼルダが行こうとした時、インパの防御が破られます。
そしてその瞬間、魔力の壁が弱まったことに気付いていたリンクが上空から攻撃!

ウヒョーかっこいいー!
カッコつけて選択肢を「早く行け!」にしたけど、「間に合った?」っていうのは大地の神殿で「お前は間に合わなかったのだ」って言われたことに対しての「(今回は)間に合った?」っていう返しだったのか。こっちにすればよかったな。
ゼルダとインパは「扉」に入った後扉ごと消え、ギラヒムも後を追うらしく消えてしまいました。去り際にインパが言っていた封印の地の老人に会うため、次回はまたフィローネ地方ですね。
スポンサーサイト
テーマ:ゼルダの伝説 スカイウォードソード - ジャンル:ゲーム