正は自分の中の確かな想いに気付き、それを伝えるためにサヤの元へ走ります。
しかしドッキリを知らない鬼頭衆と、サヤ昏睡の好機を狙って集まってきた番長によって屋敷を守るジンロボット∞がパワーアップ。天音のお陰でサヤの部屋にたどり着いた正でしたが…
ベッドに横たわるサヤに、自分の想いを伝える正。
自分はサヤの事を何でも知っていると思っていた。本当の意味でサヤを見ていなかった。自分のせいでこんな事に…
そう謝る正に、ジンロボットが襲いかかります。
屋敷をも破壊する攻撃に絶体絶命かと思われた正を助けたのは、倫道景雄と八十神隆でした。彼らの出番もこれで最後かと思うと切ないですね。そしてハエのように叩き潰されてしまいました。ヒドイ。
ジンロボットの攻撃でボロボロになりながらも、正はサヤに想いを伝え続けます。
「こんな事になったのに、ボクは、
サヤさんの事をもっと知りたいって思ったんだ。」

そんな正の言葉を聞くはずもなく、無常にも攻撃を加えようとするジンロボット。
しかし突然亀裂が入り、そこから真っ二つに…
完全復活したサヤの前では、ジンに匹敵するロボットといえども鉄屑の固まりなんでしょうか。いやでもジンは戦闘能力は最強でも、家庭内の立場があれだからなぁ…
とにかくこれで一件落着し、二人の定位置である学校の屋上へ戻ってきました。

なるほど、予言はこう繋がったのか…
確か仲間が鍵になると言っていましたが、仲間がいなければ正はサヤの元に辿りつけなかったということなのか。
いや、でもそもそも皆が来なければジンロボットが巨大化することもなかったわけで…
それでも番長のせいで巨大化はしたかもしれないけど、仲間が来なければそれまでに正もサヤに会えていたのでは。
うーん…
まあ、そのおかげで二人のことも皆に認められたからハッピーエンドだ!
次号最終回!!
<その他の感想>
神のみ…自分と同じぐらいの大きさのアシダカ軍曹ってものすごく怖いと思います…なんという拷問。
闘獣士…ドラゴン!翼竜!ワイバーン!!ウロコ!ウロコ!鉤爪!キャッホオオオオオオオオオ!!
RINNE…この親子、本当に見分けがつかないくらいそっくりですね。働きたくないでござる!!
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テーマ:週刊少年サンデー全般 - ジャンル:アニメ・コミック