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嵌ったら勝ち

プレイしたゲームや読んだ漫画の紹介を兼ねた感想なんかをポジティブに綴ります。気が向いた時に更新。ネタバレ考慮しません。

【年末年始特別企画】ハムスター倶楽部-その1 旬を過ぎたキャラゲーの末路が80円か…

最初はGBAでやってたけどどうも調子がよくないので途中からGBCに変更。
写真が撮りにくい…映り込みが…

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GEOで80円だったので買ってきました。缶ジュース1本より安い。
なんだか…80円の商品1つだけ買うのも申し訳なかったので、漫画もついでに買いました。
ちなみに、隣にあったとっとこハム太郎も80円でした。かつてあれほどの差があったこの2つも、10年という時の先では同じライン…か。

このゲームは昔持ってたんですが結局クリアすることはできなかったんですよね。
というかストーリーに明確な目的が無いのでエンディングがあることも攻略本を見るまで知りませんでした。

この『ハムスター倶楽部』とは知る人ぞ知るマイナー漫画をゲーム化したものですが、漫画の方は平成6年に1巻が発売と結構歴史が長いんですよね。
複数の作家がエッセイのようなハムスター漫画を載せていたアンソロジーです。漫画の内容は『ハムスターの研究レポート』を思い浮かべてくれればいいかと。あんな感じの漫画が複数載ってる単行本で、2000年からは雑誌に移行してます。雑誌の方はハムスターに限らず犬からウサギ、鳥、金魚、乳牛やカッパまで様々な動物の漫画がありました。

全盛期には鳥っ子倶楽部、猫っ子倶楽部、犬っ子倶楽部なんかも出版されていて、アニメ化もされグッズも数多く発売されたのですが雑誌が2007年廃刊。その後タイトルとコンセプトを微妙に変えて何度か復刊するも、2009年完全に廃刊となってしまいました。

今市子先生なんかも文鳥漫画を載せていたんですけどねぇ…


少し思い入れがあって長くなってしまいましたが、ゲームの方をやっていきましょう。
キャラクターデザインやゲーム中で使われるカットは看板作家のめで鯛先生のイラストが元。
勘違いしている人が多いように思われましたが、『ハムスター倶楽部』は単行本または雑誌の名前で、アニメやゲームの元になっためで鯛先生の作品の名前は『花丸ハムスター』です。
『ドラゴンボール』を『ジャンプ』という名前でアニメ化、ゲーム化したようなものなので、間違える人が多いのもしかたないんですけどね。

ゲームの内容は、ハムスターを育てる育成シミュレーションです。時間は1週間ごとに進んでいき、育てたハムスターを毎週開催されるコンテストに出場させ、ランクを上げていきます。


主人公がハムスター倶楽部というお店でハムスターを貰うところから始まります。
始めに貰えるのはジャンガリアンハムスター3匹のうちの1匹。この3匹は、漫画に登場するハムスターでもあります。

しげっち(♀)、ノーマル…暴れん坊で気が強い。本名スケバン泉重千代暴れん坊将軍(単行本1巻より)。
えんどーくん(♂)、ブルーサファイア…神経質ですばしっこい。名前の由来は作者の知人である遠藤に似ていたため。
プーちゃん(♂)、プティング…おっとりのんびりしている。

確か…10年前に立ち読みした攻略本の知識によれば、えんどーくんは運動関係の能力が高くて、プーちゃんは愛嬌関係の能力が高く、しげっちは…しげっちはどうだったっけ?万能型?

昔はよくえんどーくんを選んでいたので、今回はしげっちで。愛嬌能力を中心に育てます。
ハムスターを貰って店を出ようとすると、とってもお嬢様お嬢様した「お嬢様(キャラ名)」が現れました。

ojosama

しげっちのことを「庶民ハムスター」と言い、「そんなハムスター、いくら育てても大会で勝てるわけない」と馬鹿にします。

josephine

これがお嬢様のハムスター、ジョセフィーヌ。けっこう可愛い。しかもこのジョセフィーヌ、可愛いだけではなく運動能力も抜群なのです。彼女らを運動、愛嬌両方のコンテストで負かすことでEDになります。
ちなみにこのゲームの続編ではジョセフィーヌの妹カトリーヌを最初に選ぶことができ、最終的に6つの能力値全てが最高の255となるチートキャラになります。
(2012/04/11訂正:主人公が選ぶことができるのがジョセフィーヌで、お嬢様のパートナーが妹カトリーヌの間違いでした。)

初対面の人を馬鹿にする変な人のことは気にせず、育成を開始しましょう。
ハムスターの能力は、体力・素早さ・ジャンプ・毛艶・可愛さ・容姿の6つがあり、前者3つが運動能力、後者3つが愛嬌能力とゲーム中で呼ばれています。あと賢さともう一つ隠し能力があったのですが…なんだったかなぁ…
運動能力を競う大会には、うんていや蛙飛び、100m走などが、愛嬌能力を競う大会にはプリティーカップとラブリーコンテストの2種類があり、それぞれ問われる能力が違います。

大会にはランクが1~5まであり、ハムスターの自身のランクより高すぎると出られません。大会で勝つことでハムスターのランクは上がっていきます。

ハムスターは与える餌や遊んでやる内容などで能力を上げます。
高い餌と安い餌がありますが、ここはケチらないで高い餌を。
始めのうちは資金繰りが苦しいので、賞金を稼ぐために運動の大会にもガンガン参加させていきます。

初めて大会に参加しようとすると、とある少年にぶつかりました。

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服装からしてハムスター好き。確か説明書に書いてあったキャラ名は「お友達くん」です。確認してみようと公式サイトを探したら存在しない…だと…?
このゲーム、名前がそのまんまなキャラが多いですね。続編で追加されたライバルには「お兄ちゃん」「妹」というキャラもいたような。その中で一人「華京院雅都」だけが異彩を放っている。

お友達くんは、この後もちょくちょく出てきて育成のアドバイスをしてくれます。
初めての大会でぼろ負けしたら慰めてくれました。
どうでもいいですけど、口調が某興味ないねの人を思い出させます。

ここでお友達くんから質問が。「ところでお前、おこづかいとか…貰ってるのか?」とのこと。
ここは1000G・500G・100G・もらってないよ の4択ですが、ここで選ぶ回答によって実際に月始めに貰えるおこづかいの金額が決まります。

ここは大人の意地を見せて、縛りプレイの意味も込めて「もらってないよ」で。資金は大会の賞金のみでやりくりします。
実はここでもらってないよを選ぶと、ED後ハムスターが覚える「わざ」を全て見ることができるというごほうびが貰えるのです。
「わざ」とはハムスターの仕草…原作漫画のネタをアニメーションにしたもので、愛嬌の大会で見せ合うものでもあります。プリティーカップでは主にこの「わざ」の難易度が評価される。

逆に貰う選択をすると、1000Gでも100Gでも変わりはないのでもし貰うなら1000Gがいいですね。

しかし私は知らなかった…この選択で後に文字通りの地獄を見ることになるとは…


週を進めるコマンドを選んだところ、突然重苦しいBGMと共に画面いっぱいにアクシデント!!の文字が。

あーびっくりした…そうなんですよねー…私が昔このゲームをクリアできなかった理由はこれなんですよ…
ハムスターが病気になったり失踪したり死亡したりすると、週を進めたとき突然アクシデント!!と現れるんです。
なんの前触れもなく現れるこれが怖くて、プレイしたくなくなってしまったんですよねー…
そういえばたまごっちも同じ理由でダメだった。突然の死亡が…
昔の自分はどれだけゲームに対して恐怖心を抱いてたんだwwwと思いましたが、このアクシデント!!はいま見てもびっくりする。できれば見たくない。これは夜中にはできないな…

今回は、しげっちが病気になってしまったようです。そういえば体調が「バテぎみ」と表示されていた。体調が悪くなると病気になりやいです。
治療には5000Gかかります。しかしこの5000G、ゲーム開始時の資金と同じ金額。餌や水入れなどのアイテムを買ったら足りない。病気の間は大会にも出られないから金は増えない。


積んだ…


数週間後、しげっちは天に召されてしまいました。ハムスターが全員いなくなったのでゲームオーバーです。
ハムスター倶楽部の店員さんに「まだ頑張れる?」と聞かれるので、「はい」を選べばハムスターを安く売ってくれるのですが…

久々のプレイで忘れていたのですが、体調を保つのは簡単なのですよ。昼寝をさせればいいだけ。
資金5000Gで始めるために、「いいえ」を選んでもう一度始めから再プレイします。
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テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム